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愛知県名古屋市にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!

 

今回は、外壁塗装の様子についてお伝えします。

 

外壁塗装は、下地処理で汚れ等を除去したり、

傷んでいる部分を直したりと、

しっかりと塗装前の準備が必要です。

 

補修をしないまま塗装してしまっては、

塗膜の下では劣化が進行してしまうので、

膨張して塗膜が押し出されて剥がれたり、錆びが進行してしまいます。

 

当社は外装の工事業者でもありますが、

外装のお医者さんともいえます。

悪い部分をしっかりと直して、最後に美しく仕上げます。

 

外壁塗装の際、ほぼほぼシーリング工事も行います。

シーリングは、建物の至るところに施されています。

外壁だとサイディングボードの継ぎ目にあるゴムのような素材の部分です。

 

↓縦長のいくつかある白い線はシーリング施工後の箇所です。

 

 

建物を建てる際に必ず隙間ができるので、

シーリングという材料で埋めるのですが、

外壁の塗膜よりも劣化が早いので、

ほとんどの外壁塗装工事でセットで行います。

「塗装工事を行う際に必要な事」は、こちらのページです。

 

 

塗料には、エスケー化研のプレミアムシリコンを使用しました。

約15年程の寿命で、汚れに強いのが特徴です。

「エスケー化研 プレミアムシリコン ラジカル制御式」の紹介ページはこちら

 

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